スコアローラーはOS問わず。あらゆる種類のタブレットやスマホで利用可能。スコアローラーを立ち上げて譜面台に立てたり、スタンドに固定して譜めくりペダルに接続したり
、自由なスタイルで快適に楽譜をスクロールして音楽を楽しもう。

スコアローラーはアンサンブルが楽しめる自動譜めくりアプリです!

スコアローラーはPDFの楽譜を自動スクロールします。楽譜を小節毎にテンポを変えたり、指示通りに譜面をジャンプさせて、自由自在にスクロール。 オンラインでスクロールの仕方を共有して同期のとれたアンサンブルが楽しめます。

スコアローラーには強力な楽譜設定機能があり、小節単位でテンポを自由自在に設定できます。また、リピートやダ・カーポなどの繰返記号に従った譜面のジャンプも設定出来ます。

スコアローラーでは、この楽譜設定に従ってメトロノームが視覚的に拍を刻み小節番号をナビゲートしながら楽譜を自動スクロールさせます。

利用者は、スコアローラーの刻むテンポと自動スクロールする譜面を見て演奏します。譜めくりの手間は一切不要で、演奏に集中できます。

またスコアローラーで自動スクロールを開始すると同時に演奏が録音・録画され、オーディオクリップまたはビデオクリップとして収録されます。

スコアローラーでは収録されたクリップを、いつでも再生することが出来ますし、いつでもキャンセルして撮り直しが出来ます。また、ダウンロードしてより高機能な編集ソフトでのミキシングにも利用できます。

複数のメンバーがスコアローラーを合唱や合奏に利用する場合、オンラインで楽譜設定を共有し、全員のテンポとリピートのタイミングそしてサイズが完全に一致した演奏をすることが出来ます。

さらに、作成されたクリップは、演奏終了と同時に、オンラインで各メンバーと自動的に共有されます。各パートのクリップが揃った状態で、自分のパートをミュートしてスコアローラーのスクロールを開始すると各パートの収録クリップが同時再生されます。合わせて演奏すればアンサンブルが実現します。

または、このスコアローラーの仕組みを利用して、一人で、多重録音の収録を簡単に済ませる事も出来るでしょう。

チームワークやテレワークのために、スコアローラーにはビデオチャット機能も備わっています。楽譜を見ながら、クリップを作りながらメンバー間での打ち合わせをするだけでなく、リモートレッスンなども出来るかもしれません。あなたらしい利用方法を見つけてみてください。

(すぐに試したい方は、こちらのボタンをクリックしてください。)

<スコアローラー各機能の紹介>

スコアローラーは、楽譜自動スクロールとサウンド・ビデオの録音・録画・再生の機能を備え、個人練習はもちろんリモートでのレッスン・合唱・合奏・アンサンブル・オンラインアンサンブルをサポートします!

スコアローラーは、リモートワークで、いかに同期を採るかという課題への一つの解として、クリップを利用する形を採りました。音質等のクォリティを上げる方法は、マイクやカメラなど別の工夫は必要ですが、Webに繋がる端末が一台あれば、クリップを共有したリモートアンサンブルを楽しめます。以下に、スコアローラーの主要機能をもう少し詳しく説明します。

スコアローラーの楽譜スクロール機能:

PDFの楽譜やスコアを自動スクロール。お好みのスピードで、緩急自在に、繰返しの記号にも併せジャンプして自動で楽譜をスクロール出来ます。

楽譜/スコアを演奏者の指示通りに自動スクロールさせるため、楽譜設定機能を装備。設定の作成・保存・他メンバーとの共有が出来ます。

リピート、1-2括弧/ダカーポ/セーニョ・ダルセーニョ/コーダ・Toコーダなどの繰返記号では、適切に譜面の前後へとジャンプ。

PDFに複数の楽章や楽曲があっても、それぞれの楽曲がそれぞれ独自のテンポでスクロールできます。

楽譜の自動スクロールに際しては、変拍子にも対応した強力なメトロノームが自動演奏中の小節番号を表示してスクロール開始から楽譜を正確にナビゲート。

こうしたスコアローラーのスクロール機能は、テンポを正確に意識した練習をサポートするだけでなく、アンサンブルの演奏では、テンポや曲の流れを共有するのに役立ちます。

また、自動スクロールをさせなくても、表示されている楽譜は、足踏ペダルやPgUP/PgDown操作で任意に手動でスクロールさせることも可能です。

スコアローラーでの楽譜の自動スクロールは、極めの細かい指定をすることが可能。小節単位で拍子やテンポを変化させながら楽譜がスクロールして行きます。

スコアローラーでは楽譜設定モードにて、楽譜の進め具合を細かく設定して自動で楽譜をスクロール出来ます。

スコアローラーのフルスクリーンモードでは、作成済の楽譜設定を利用した自動スクロールも手動での楽譜スクロールも出来ます。

スコアローラーの録音・録画・再生機能:

スコアローラーのAUDIOモードとVIDEOモードでは、演奏の録音・録画と、それらの収録クリップの再生(複数同時再生)が出来ます。

楽譜スクロールスタートと同時にマイク録音・ビデオ録画を開始、スクロール終了(曲の終了)と同時に収録が完了しA/Vクリップが出来上がります。

楽譜スクロールスタート時に、各パートの収録済A/Vクリップがあった場合、スクロールスタートと同時に再生されます。合わせて一緒に演奏すると合唱・合奏・アンサンブルを楽しめます。

出来上がったA/Vクリップは、単独で再生確認が出来るほか、自分のデバイスへのダウンロードが可能。ミュート機能も備えています。

また気に入らなければ削除も出来るので、納得のいくまで自由に録音・録画のやり直しが出来ます。

合唱団やバンド、オーケストラで、スコアローラーで収録したA/Vクリップを回収し、より高機能なオーディオ編集ソフトに取り込めば、サイズやタイミング調整の手間を省いたミックスダウンが出来るでしょう。

また、カラオケ音源など、外部の音源(mp3/webm)を取り込み、楽譜設定を合わせて、コラボすることも可能です。

スコアローラーでアンサンブル:

スコアローラーのアンサンブルのイメージをお伝えするために、シンプルな実例を簡単に紹介します。

離れた地域に住んでいるAさんとBさんは、同じ合奏サークルに所属してますが、最近のコロナ禍のためにサークル活動の機会を失っています。そんなAさんとBさんがスコアローラーを使ってリコーダーのデュエットをするという想定です。

  1. ① Aさんが、本日13:00に、スコアローラーにて、ソプラノパートとアルトパートの楽譜を用意してそれぞれ同じテンポで楽譜設定を行いBさんをアルトパートにアサインします。
  2. ② その後、14:00には、Aさんはソプラノパートを演奏して録画を済ませ所用のため外出しました。

  3. ③ 一方、所用を済ませ帰宅したBさんは、夕方16:00にスコアローラーにログインすると、Aさんがアサインしてくれたアルトパートの楽譜を開くことが出来ました。
  4. ④ VIDEOモードに進むと、Aさんの録画クリップが確認できます。
  5. ⑤ さっそくアルトパートの演奏を開始すると、Aさんのソプラノパートが同時再生され、デュエットが体験出来ました。
  6. ⑥ 演奏が終わるとBさんの演奏も録画されており、手元ではAさんとBさんの録画クリップが揃うことになります。2つのクリップは同時再生可能で、再生させてデュエットの出来具合を確認できます。
  7. ⑦ Bさんは、少し合わないところがあったので、自分のクリップを一旦削除して、再度演奏し直してスコアローラーを終了しました。

  8. ⑧ 夜20:00 Aさんがスコアローラーにログインすると、Bさんの録画が確認出来ました。早速、二人のクリップを同時再生してデュエットの出来具合を聴くことが出来ました。納得がゆくまで、自分のクリップを収録し直すことも出来ます。
  9. ⑨ どうしようか悩んでいたら、Bさんもログインしてきました。
  10. ⑩ ビデオチャットを開いて、楽譜を見ながら打ち合わせして、お互いの修正点を確認し、お互い都合の良い時にやり直しておく事、また明日の20時にこのビデオチャットで会う事にしてスコアローラーを終えました。

このような二人だけのデュエットだけでなく、もっと多人数の合唱・合奏・アンサンブル・セッション・テュッティが楽しめます。

スコアローラーのアンサンブルの詳細は、「リモートアンサンブル」タブもご覧ください。

スコアローラーでは楽譜スクロールに合わせて別音源の再生と演奏の録音が同時に出来ます。カラオケのように一人でアンサンブルも出来て、自分の演奏を収録出来ます。

スコアローラーのその他特徴:

スコアローラーは、Webアプリ。AndroidでもChromebookでもWindowsでもiPhone/iPadでもブラウザから利用出来ます。

Mac/windowsなどのOSを問わず、webブラウザが利用可能であれば、タブレットやPC、chromebook、スマートフォンでの利用が可能。

動作確認済または確認中の対応ブラウザ: Chrome, Edge, Opera, Firefox

演奏シーンが完全にペーパーレスになり,譜めくり不要で、練習や演奏に集中出来ます。

スコアローラーが使えれば、重たい紙の譜面の持ち運びからも解放されます。

先ずは新規登録のうえお試しください。

(こちらのボタンからどうぞ。)




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